[chat face=”りゆうくん.jpg” name=”りゅうくん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]今回は、ドックフードにも入っている成分や犬によってアレルギーがあるということについて触れていきたいと思います^^[/chat]
ドックフードのアレルギー症状は?
人間にも食物アレルギーというのがあり
犬にも食物アレルギーというのがあります。
まず、アレルギーを起こした犬は
どのような症状が上げられるのかといいますと
・咳き。鼻水
・身体をかゆがる
・涙目、めやに
・フケ
・抜け毛
・顔や耳の内側など赤くなる箇所ができる
・足の裏や指の間を頻繁に舐めることがある
・吐き気
・下痢、嘔吐
・呼吸困難、動悸
主にこれらの症状がでるのですが
下痢や嘔吐や
吐き気や呼吸困難や動悸は
重症レベルのアレルギーです。
これらのアレルギーがでる場合は
早めに病院に行くことを進めます。
特に注意してほしいのが
呼吸困難です。
この呼吸困難のケースは
最悪の場合死に至ることがあります。
初期症状としては
一番見てほしいのは
最初はかゆみを気にするケースとなり
赤くなっている箇所など
突然毛が抜けたりします。
ドックフードによる
アレルギー症状をまとめますと
初期段階、かゆみ、毛が抜ける、脱毛
重症ケース、吐き気、下痢、嘔吐、呼吸困難、動悸
ただ、これら全てがドックフードによる
アレルギーではない可能性もあります。
複合して皮膚病が起こっている場合は
他の原因なども考えられます。
一番よいのは原因を
特定していくというのがベストです。
次に
ドックフードによる
特定の仕方について書いていきます。
ドックフードによる原因の特定の仕方
主に犬がドックフードで
アレルギーを起こすというのは
成分の問題となってきます。
特に犬がアレルギーになりやすいと
言われている成分がこちらです↓
・小麦
・子羊(ラム)
・肉
・鶏卵
・鶏肉
・大豆
・とうもろこし
・牛肉
・乳製品
特に多いのがこれらの成分となり
もしかすると原因は
この中にあるかもしれません。
犬にはこれらが
アレルギーと関係性が多いと
言われているので特定の仕方としては
入っている成分をみていくというのが大事です。
ただこれらを外すと
ほとんどのフードがないので
探すのに大変だったりします。
犬の食物アレルギーでは
単一となる原因となるものを
摂取すれば発症しますので
当てはまるものがあれば
食物アレルギーだったらわかるかと思います。
[chat face=”りゆうくん.jpg” name=”りゅうくん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]犬もご飯大変なんだな^^;次に対策を見ていくよ^^[/chat]
ドックフードアレルギーによる対策
一番ベストなのは
動物病院に行って
アレルゲン検査をするのがよいです。
もちろん
動物病院に行くのがベストなのですが
費用面などがかかってしまいます。
そんなときは
自分でも見つけれないことはないので
ドックフードアレルギーの
対策として詳しく解説しますと
具体的な方法は
単一メニューを与えてみるという方法になります。
上記にもあったこれらの成分↓
・小麦・子羊(ラム)・肉・鶏卵・鶏肉・大豆・とうもろこし・牛肉・乳製品
これらの成分を
単一で食事してもらっていきます。
期間としては
大体12週間ほどの長期でみていきますが
目安なのでもっと短くてもよいです。
単一のメニューを与えて
アレルギーが発症しなかった場合は
ドックフードアレルギー
という可能性が非常に高くなるので
どれかの成分が合わなかった
というケースになりますよね^^
一番大事なのは飼い主も一緒に
覚えていくというのが大事となり
原材料も見ていく必要があるのです。
[chat face=”りゆうくん.jpg” name=”りゅうくん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]アレルギーはほんとに辛いので一緒に覚えてほしいなあ^^[/chat]
参考になれば幸いです^^
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