大切なペットの肌に消臭剤や除菌剤が
触れると大変なことになりかねませんよね。
匂いや菌を退治する
強力な成分で効果があるというものには
必ずといっていいほど
なんらかのリスクというのはついてきます。
しかしながら、
徹底的に調べてようやくわかったことですが
ペットにも使える消臭剤&除菌剤で安全なもの
正しいものを見つけることができました。
今回はそのことに
ついて書いていこうと思います。
ペットに安全な消臭剤&除菌剤
消臭剤&除菌剤の裏側!危険!?
まず一般的に使われている
消臭剤&除菌剤というのは
割と強力なタイプとなり
これには少しばかり注意が必要となります。
というのも消臭剤に
含まれている成分のほとんどが
アルカリ性で主に「次亜塩素酸ナトリウム」
という成分が使われていたりします。
この成分と類似している
一般の方のほとんどが知っている
「ハイター」塩素系漂白剤など
この成分が主に使われています。
シミ・黄ばみも真っ白にという衣類洗剤ですね。
塩素系漂白剤の
次亜塩素酸ナトリウムは
非常に強力な酸化剤となり
皮膚につけば腐食するほどのものとなります。
簡潔にいいますとこの成分が
消臭剤や除菌剤が一般的に使われています。
これが仮にペットが
ペロっと舐めたらと考えると
大切なペットのお腹を壊してしまったりしてしまいますよね。
消臭剤や除菌剤も
この成分が使われることがあり
やはりペットのことを考えるとなると
正しい選び方をしなくてはいけません。
ペットでも安全に使える消臭剤&除菌剤は?
ただ先ほども述べました
次亜塩素酸ナトリウムには例外があります。
基本的に消臭と除菌をするという手段では
この成分はかかせないものとなるからです。
次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性で
本来は酸性と混ぜ合わせることに
よりガスを発生させてしまいます。
漂白剤のハイターにも
混ぜるな危険と書かれていますよね。
本来は混ぜてはいけないの成分ですが
・厚生労働省が認めた「次亜塩素酸ナトリウム」
・厚生労働省が認めた「酸性」
この2つの
特殊な成分を混ぜ合わせることで
中和させることができるのです。
中和させるとどうなるのかといいますと
目や口の中にいれても
大丈夫なほどの成分へと変わります。
これならペットにも使えて安心ですね。
これは非常に優れている成分で
・動物病院の消臭消毒に使われている
・病院でも実際に使われている
・スポーツ用品店内でも使われている
・リハビリステーション室内でも使われている
これら実際に使われている消臭&除菌剤です。
ペットに安全な消臭剤&除菌剤は?
ペットに安全な消臭剤&除菌剤は
下記のリンクから2ページ目でレビューしています。
消臭と除菌で無害なレベル
これはほんとに優秀なもので
ペットにも安心に使えます。
詳細はコチラ*レビュー記事⇒カンファペットレビュー
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